

英語で話したいことが話せるようになる
医学・法律・経営・漫画など、さまざまな分野において、世界中のあらゆる言語で書かれたコンテンツ(現在は書籍や資料)を対象に、内容を理解し、自ら意味のあるやり取りができるようになることを目指した英語学習支援の仕組みを構築しています。
話したい内容を含む
コンテンツ
(書籍や資料)
ご自身の
属性
(英語力、目的、職業、趣味など)
×
専用のプログラムを作成!

1
POINT
英語を使えるようになりたいなら「ロジグリッシュ」
一言で |
英語の知識 |
英語の運用 |
専門分野への対応 |
学術的アプローチ |
ロジグリッシュ | 英語コーチング | 英会話 |
---|---|---|
試験を超えて本当に仕事に使える専門性のある内容を身につけてもらえる、中味のあるお手頃価格 | 高価格だけど、結局は英語の試験対策で終わりそれ以上の話はできない | 低価格だけど、仕事に使える専門性は用意され ていない |
英語を学ばず、英語で学ぶ | 単語を詰め込む・試験対策 | 一般的な会話を学ぶ |
ペラペラと話すことではなく本当に意味のあるやり取りができる | 業界のロールプレイングで終わる | 定型文の延長 |
EMIなので、どんな専門分野でも話せるようになる | 単語集 | × |
Versantという言語試験に精通しEMIの授業を担当する大学教員と、Versantにも精通する言語学者と、Versantを受験しEMIの授業を受けた学生が開発 | コーチングと第二言語習得理論 | 第二言語習得理論 |
*EMI(English as a Medium of Instruction)とは、「英語を教授言語として用いる教育手法」です。
たとえば、理科や経済などの専門科目を日本語ではなく英語で教えることで、専門知識と英語力を同時に育成します。
現在、東京大学工学部の大学院では全ての授業で英語を用いることが決まっていますが、これはEMIに該当します。
2
POINT
他の追随を許さない専門性
創業当初より専門的な知見を活かし、学会などにおけるLLM(大規模言語モデル)や教育言語学の最新の研究成果を踏まえて製品開発に取り組んでいます。
英語教育
言語と情報
英語ディベート
EMI
社会意識
共同創業者
さかはら あつし
顧問
原田 康也
*VersantとはAIと音声認識による英語スピーキングテスト。
プログラムの1セット
このプロセスを経ると、学習者は不思議なことに言いたいことをなんとか話せるようになります。
STEP1~STEP4の1セットで、早い方で1週間、お忙しい方で3週間が目安です。
1
STEP
並べ替え問題
コンテンツ(書籍や資料)と学習者のプロフィールに基づいた並べ替え問題に取り組んでいただきます。それにより、学習者は自分が話したい内容の文脈において語彙や言い回しの習得ができます。
2
STEP
応答練習 (30分)
並べ替え問題で取り組んだ範囲の内容に関して、簡単には答えにくい思考力を必要とする質問に既知の英語の知識を駆使して口頭で答えていただく、という練習をします。
*オンラインでネイティブのインストラクターとの練習になります。
*早稲田大学で20年以上かけて研究開発したメソッドを取り入れています。
3
STEP
英作文と復習
STEP2で用いた質問の答えを英作文し提出していただきます。
ロジグリッシュが英文を添削し、発音の参考になるよう音源を提供し復習をしてもらます。
4
STEP
復習の応答練習 (30分)
もう一度同じ質問に口頭で答えてもらいます。ただし、今度は出題順序が変わっているので丸暗記は通用しません。
*オンラインでネイティブのインストラクターとの練習になります。
*日常会話をご希望の方にはSTEP2を日常会話にフォーカス した短文会話練習の実施も可能ですのでご相談ください。
英語学習プログラムの実施例
コンテンツは書籍の他に、技術者の研修マニュアル等に基づく学習も可能ですので、ご相談ください。
日本語のコンテンツ× 個人の属性
英語のコンテンツ × 個人の属性
個人の属性
世界最先端の研究成果を学習者に
私が大学二年生のとき、日本の英語教育を本気で変えたいと思いスタートアップを立ち上げることを決意しました。そのとき、私は運命的な出会いをします。大阪公立大学の英語による経済学の授業(EMI: English as a Medium of Instruction)で出会ったさかはら先生に、共同創業をお願いしたのです。
さかはら先生は、当時、京都精華大学でも英語を教えておられ芸術的な感性はあっても英語が苦手な学生たちにどう楽しく英語を学ばせるか、映画監督や小説家としての知見を加味しながら日々試行錯誤されてきた方でした。一方、シリコンバレーのVersant Language Testを開発したOrdinate Corporationで20年以上前にビジネスディベロップメントマネージャーとして活躍された経験もあり、日本にVersantが導入されるはるか前から、英語教育の潮流を現場と最前線の両方で見てこられた方です。実は、私の学んだ大阪市立大学(現大阪公立大学)は日本の国公立大学で最初にVersantを本格的に導入したということもあって受験したことがあり、最近は日本経済新聞社が日本でのマーケティングを担当し多くの英語教育の会社が本当に使える英語力の測定手段として導入しているVersantのこと知っていたため本物であるとすぐにわかりました。そして、さかはら先生の担当授業は英語を学ばず英語で学ぶ(EMI)という東京大学が本格導入を準備している最先端の教育手法でした。
しかし、さかはら先生は日本の大学では経済学をアメリカの大学院では経営を学ばれ言語学に関する体系的な知見はないということで、さかはら先生はすぐに、Versantの学術的後見をされ情報言語学などに精通している言語学者の原田康也先生にアドバイザーとして参画していただけないかと提案してくださいました。私はすぐに原田先生にお願いし、快く引き受けていただき多くの知見を提供して下さっています。
こうして、学術と現場、両方の知見を融合しながら、私たちはプロダクトの開発を始めました。VersantやEMI、シャドーイング、コーチングなど、様々なやり方がある中で、私たちは学術研究の成果を直接プロダクト開発に持ち込むという類稀なアプローチができました。さかはら先生、原田先生にお会いすることができ、見よう見まねの教育事業を立ち上げることなく本当に良かったと思います。
これからも世界最新の研究成果を皆様にお届けできるよう全力を尽くしてまいります。
創業者 代表取締役 藤川翔帆
マネジメント
主なメディア掲載
2023年11月4日 毎日新聞 朝刊
「途上国の母親にも職を」
大学公認のベンチャー1号、万博見越し
2025年6月15日 朝日新聞 朝刊
学生ベンチャーが英会話の無料動画 万博機に、毎日1本「京子」の旅
*現在はAIによる完全自動化に向けての開発も準備している。
会社概要
会社名 株式会社ロジグリッシュ
創業 2022年12月31日
設立 2023年 2月 1日
メール logiglish@gmail.com
所在地 〒558-0022
大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
大阪公立大学インキュベータ内