意味のある英語を使えるようにする
事業概要
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海外留学事業:K12 LOGIGLISH
Study Abroad Program
幼稚園から高校まで対象の完全テーラーメードの留学プログラム
子供の英語教育をどのようにしたら良いかとしばしば尋ねられた。時差も少なく国内のように移動できるフィリピンにある幼稚園から高校まで一貫教育の私立学校Holy Spirit Integrated Schoolと提携、様々なプログラムが用意できる体制を構築。
現在プログラムの詳細を準備中だが、お子さまのライフステージのタイミングを考えて急ぐ方もいるのではと判断し早期の募集を開始。
*他の事業は経営資源の集中のために共同経営者さかはらあつしの個人会社株式会社Good Peopleに移管しました。
マネジメント
創業者/ 代表取締役
藤川 翔帆
大阪市立大学(現大阪公立大学)経済学部四年生。
子供の頃からスキューバ・ダイビングとスノーボードに夢中になる。
幼い頃に、旅先の発展途上国で見かけた同世代の子供の姿がまぶたに焼きつき、SDGsを意識するようになる。アメリカのテレビ番組ハンナモンタナを見て、英語にも興味を持つ。
高校時代にSDGsへの問題意識、そして、英語への興味が交錯する英語ディベートに熱心に取り組み長期の海外経験なく多くの賞を受賞。また、SDGsに関する賞も多数受賞している。
最近は学生ビジネスコンテストにて優秀賞を受賞。華道遠州流の宗家のもとで華道を習い始め、独学でプログラミングにも挑戦している。
大学ではグローバル経済の有賀ゼミに所属。
共同創業者 / 取締役 / プログラムディレクター
さかはら あつし
道なき道の足跡
受験生時代駿台予備校京都校の倫理担当講師より「ヘーゲルの弁証法」を、政経担当講師より「経済学小辞典を読む経済学の学び方」を教わる。京都大学の教養部時代には「天才論」を学び強く影響を受ける。経済学部では経済学者伊藤秀史ゼミでゲーム理論と人的資源の管理工学を専攻。アメリカ人留学生たちとの学生交流団体を作る。留学生に、後のYahooの創業者二の人、一緒に映画を作りカンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞するハリウッドの映画監督デービッド・グリーンスパン(弊社顧問)、エミー賞を受賞するジャーナリストのトリーシャ・ソレルズ・ドイル(弊社顧問)、現在シアトル在住の連続起業家のゲリット・ヴァン・ウィンガーデンがいた。Yahooの創業者ジェリー・ヤンと後に結婚するヤマザキ・アキコさんにも伊藤秀史ゼミで出会った。大学3年生の夏にアメリカのコロンビア大学に留学し、台湾の政治家連勝文に出会い親交が始まる。大学卒業後、電通に入社するも地下鉄サリン事件の被害者となり、電通を退社。その頃、松下幸之助に薫陶を受けた経営コンサルタントの宇佐美泰一郎(松下政経塾七期生)に出会い彼の経営コンサルティング会社の役員になる。宇佐美泰一郎の紹介でインターネットスーパーハイウエイ構想の参謀を務めたフランク・バーンズが主宰するインターネットコンサルティング会社のメタネットに一年間研修生として在籍し「非同期での創造コラボレーションの可能性」について独自に研究。シリコンバレーのベンチャー情報会社ベンチャーアクセスでインターンのあとカリフォルニア大学バークレー校のMBAプログラムに入学。2年生の時にMinds and Technologies Inc.のスタートアップに参加。卒業後にフルタイムとなるも日本の大手教育関連会社と戦略提携のあとシード・ステージの別の投資家で56Kモデムの信号処理の発明で知られるBrent TownsendがCEOを務め、言語学者のJared Bernsteinが社長を務めるOrdinate Corporationに転籍、AIと音声認識技術活用した完全自動口頭英語試験のビジネス開発を担当。スタンフォード大学のCenter for Studies of Language and Infromationに研究留学中だった教育言語学者の原田康也(早稲田大学・情報教育研究所所長)に出会う。帰国後、連続起業家のゲリット・ヴァン・ウィンガーデンとアプリの開発、食品関連機材の輸入ビジネスなどに挑戦。その後、元投資銀行マンで友人の経営アドバイザリー会社に参加。その頃、BCG草創期にボストンの本社で採用された伝説的経営コンサルタントの矢矧晴一郎に出会い個人的に経営コンサルティングの技術の手解きを受ける。私塾を開き早稲田大学の学生を中心に経営や英語学習を教える。金子満が主宰する非営利団体デジタル・コンテンツ・インスティテュートに参加。コンテンツ・ストラテジーというコンテンツ産業従事者のための教育プログラムの開発し実証プログラムで講師を務める。そこでフレンズ、ハンナモンタナのディレクターを務めたRoger Christiansenに出会う。バリュー・エンジニアリング協会の雑誌で21世紀の弁証法とも言うべき独自の創造技法SA法を発表。宇都宮大学地域創生科学研究科博士課程後期に所属し創造技法の研究開始。現在、サリン被害者の会代表。個人収益の半分を被害者支援にあてることを目指し、「AGANAI」の高校上映を準備中だと記者発表。サリン事件の問題に対して自分なりにできることを終えたと感じ始めた頃に声をかけてもらい藤川翔帆のスタートアップ、株式会社ロジグリッシュに参加。
映画制作関連では、ハリウッドでプロデューサー(企画開発)として参加、2001年短編映画がカンヌ国際映画祭でパルムドール賞受賞。初監督作品ではEDIF2021ではグランプリを受賞、世界で評価され映画批評サイトのRotten TomatoのTomato Meterは初長編監督としては異例の満点。初監督短編映画では受賞はなかったが、プロデューサーの経済学者ポール・ミルグロムがノーベル経済学賞受賞というおまけがついた。
ペンクラブの会員、著書多数。
『徹底的自分中心 プロアクティブ学習革命』(イースト・プレス)
『増補 社会原理序説 ―それでも変わらない根本的なこと』(dZERO)
『直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを見つける実践弁証法入門』(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス)
『ピーナッツ一粒ですべてを変える』(集英社文庫) など。
顧問 / プログラムアドバイザー
原田 康也
早稲田大学教授
情報教育研究所所長
日本ビジネスコミュニケーション学会 会長・理事
日本英語教育学会 顧問(前会長)
日本言語情報学会(旧称:論理文法研究会)元会長
言語情報学ならびに教育言語学に関連して以下のテーマに興味を持っている。
場の言語学・言語の意味と解釈における慣用と創発的推論・外国語学習における場の共創・情報教育と言語教育の統合
顧問
有賀 敏之
大阪公立大学名誉教授
国際公共経済学会 理事
京都大学博士(経済学)
今日における世界経済論の第一人者とされる。著書多数。国際経済学・国際政治学・多国籍企業論という3つの学を駆使したスケールの大きな議論に定評がある。
顧問
岡本 晃一
大阪公立大学工学研究科 教授
日本学術会議 連携会員(兼任)
京都大学理学研究科で博士(理学)を取得後、京都大学ベンチャービジネスラボラトリー研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、2001年からカリフォルニア工科大学にて博士研究員、シニアリサーチフェローとして研究・教育に従事、2007年に帰国後は、科学技術振興機構さきがけ研究者、京都大学特命准教授、九州大学准教授を経て、2018年から現職。
日本とアメリカでの教育・研究経験を生かして、半導体人材育成の強化等を進めるべく、文系・理系を超えた教育システムの構築を目指している。
顧問
Trisha Sorrells Doyle
エミー賞受賞ジャーナリスト
フリーランス・プロデューサー
UBC School of Journalism兼任教授
コロンビア大学ロースクール卒業後、ABC Newsでキャリアをスタートし、「Nightline」や「20/20」などの主要番組を担当。 その後、CBS News「60 Minutes」のプロデューサーとして、テロ、世界的なエイズ危機、イラク戦争など国際的な報道を担当。
ニューヨーク在住。Claudia KistとUpper West Side Media Inc. を共同設立。
日本文化にも詳しく、実際に交換留学生として2度来日し、大阪と京都に滞在した。
顧問
David Greenspan
ハーバード大学在学時代に京都に交換留学、南カリフォルニア大学映画大学院に学ぶ。
卒業作品の「おはぎ」がカンヌ国際映画祭のオフィシャルコンペ部門に招待されパルムドール賞受賞。卒業作品がオフィシャルコンペに招待されたのは初めてのことだった。
現在はハリウッドでStation 19などのドラマを演出している。
パートナー
Oliver Williamson Jr.
進学アプリケーション専門エッセイアドバイザー
ペンシルべニア大学建築学科卒業
カリフォルニア大学バークレー校MBA
父のOliver E. Williamsonは2009年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者。
子供の頃に父の京都大学での研究留学に伴われて京都で過ごしたこともある。
会社概要
会社名 株式会社ロジグリッシュ
創業 2022年12月31日
設立 2023年 2月 1日
メール logiglish@gmail.com
所在地 〒558-0022
大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3番138号
大阪公立大学インキュベータ内