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経営コンサルティング:
ファイブ・ステップス
はじめに
私は経営の理論が学べるエンターテイメント小説『ピーナッツ一粒ですべてを変える』(集英社)を出版しました。最近は学生とこの株式会社ロジグリッシュをスタートアップいたしました。『ピーナッツ一粒ですべてを変える』では一般的に必要とされる経営手法を中心に紹介しましたが、経営や個人の問題にも応用できる汎用性のある経営コンサルティングの手法は難しく自力での活用も難しいので拙著では紹介しませんでした。
20世紀は森羅万象を構造で理解する構造主義の時代でした。21世紀初頭の現在も私たちは構造主義という思想潮流の強い影響下にあります。構造主義の思想をわかりやすく具体化したツールとなったものがバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」によって紹介されたMECE(独立排他で網羅的)という考え方はマッキンゼーやボストン・コンサルティング・グループ(BCG)などの経営コンサルティング手法です。
マッキンゼーと並ぶ世界的な経営コンサルティングの会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の草創期にボストンの本社に採用された日本人が伝説的な経営コンサルタントの矢矧晴一郎さんでした。
私は幸運にも矢矧晴一郎さんから経営コンサルティングの技術を個人的に手解きを受ける機会を得ました。
ファイブ・ステップスは、その経営コンサルティングの手法を21世紀のスピード感に合うようにアレンジしたコンサルティングのサービスです。
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